成年後見制度とは

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寝たきりや痴呆など、要介護の高齢者数は280万人(2000年)にもなります。それが2025年には520万人と、ほぼ倍増する事が予想されています。ケアマネージャー(介護 支援専門員)はその要介護者とサービス事業者を結びつける中心にいます。日本が高齢化社会に突入していることは、だれもが漠然と理解されているとは思いますが、介護に関する問題は皆さん自身、或いはその身近にある他人事では済まされない話なのです。 人間、誰しも年を重ねいつかは介護される側になるのですから、介護について少しでも多くの方に関心を持って頂きたい、そして優れたケアマネージャー(介護 支援専門員)になってどんどん活躍して欲しいと思います。本サイトが少しでもお役に立てれば幸いです。


成年後見制度とは

成年後見制度とは、判断能力が衰えた人に対して、家庭裁判所が成年後見人などを選任し、契約や訴訟などの法律行為について本人の利益行為を代行する制度のことです。後見人の役割としては、介護や施設への入退所を配慮する身上監護と金銭などの財産管理があります。成年後見制度には、後見類型、補佐類型、補助類型と3種類あり、精神上の障害で判断能力を欠く状況にある人には、後見人が財産に関するすべての法律行為について代理権を行使します。また、精神上の障害により判断能力が著しく不十分な人には、一定の行為について保佐人が同意権、取消権、代理権をもちます。また、著しくではないが、やはり精神上の障害により判断能力が不十分な人には、補助人が特定の行為についての同意権、取消権、代理権をもち、サポートしてくれます。自分の判断能力が衰える前にあらかじめ後見人を指定しておくことができる任意後見制度もあります。











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