虐待のサインを見逃さないようにするには①

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寝たきりや痴呆など、要介護の高齢者数は280万人(2000年)にもなります。それが2025年には520万人と、ほぼ倍増する事が予想されています。ケアマネージャー(介護 支援専門員)はその要介護者とサービス事業者を結びつける中心にいます。日本が高齢化社会に突入していることは、だれもが漠然と理解されているとは思いますが、介護に関する問題は皆さん自身、或いはその身近にある他人事では済まされない話なのです。 人間、誰しも年を重ねいつかは介護される側になるのですから、介護について少しでも多くの方に関心を持って頂きたい、そして優れたケアマネージャー(介護 支援専門員)になってどんどん活躍して欲しいと思います。本サイトが少しでもお役に立てれば幸いです。


虐待のサインを見逃さないようにするには①

虐待を受けている高齢者が自分からその事実を訴えることはほとんどないため、介護サービスを提供するひとや、ケアマネジャーがそのサインを見逃さず、素早く対応する必要があります。高齢者のサインとしては、体に傷やあざ、みみずばれが頻繁にみられたり、手のひらや背中などにやけどの跡があったり、つじつまの合わない傷がある場合などは身体的虐待の可能性があります。また、歩行や座位が困難で肛門や性器に傷や出血がある、痛みやかゆみを訴える、医師や保健福祉関係者の援助を受けることをためらうなどは性的虐待の可能性があり、指しゃぶり、かみつき、ゆすりなどがみられたり、ヒステリーや強迫観念などの神経症的症状がみられる、また、過度の恐怖心やおびえをみせたり、無力感、なげやりな態度を示す場合には心理的虐待の可能性があります。











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