介護保険制度の改正点は(2003年度)

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寝たきりや痴呆など、要介護の高齢者数は280万人(2000年)にもなります。それが2025年には520万人と、ほぼ倍増する事が予想されています。ケアマネージャー(介護 支援専門員)はその要介護者とサービス事業者を結びつける中心にいます。日本が高齢化社会に突入していることは、だれもが漠然と理解されているとは思いますが、介護に関する問題は皆さん自身、或いはその身近にある他人事では済まされない話なのです。 人間、誰しも年を重ねいつかは介護される側になるのですから、介護について少しでも多くの方に関心を持って頂きたい、そして優れたケアマネージャー(介護 支援専門員)になってどんどん活躍して欲しいと思います。本サイトが少しでもお役に立てれば幸いです。


介護保険制度の改正点は(2003年度)

2003年度の介護保険制度の主な改正点は、

要介護認定の1次判定の仕組みの改正…調査項目が85項目から79項目になった。
要介護認定での認知症の重視…主治医意見書の理解と記憶に関する項目の尊重。
要介護1の要介護認定等基準時間数の変更…30分だったところを32分に変更。
居宅介護支援の強化…月に1回は利用者の居宅を訪問し、3ヶ月に1回はモニタリング
の結果を記録する。
介護報酬の改定…全体では2・3%減、居宅介護支援、訪問介護の生活援助は大幅アップ
居宅介護支援サービスの介護報酬の引き上げ…ケアプラン作成1件当たり850単位、4
          種類以上のサービスを組み込んだ場合は100単位加算、一定の要件を満たさない場合は減算あり。
訪問介護の区分の変更…身体介護と生活援助の2区分に。通院等の為の乗車または降車の介助が算定できる。
第1号被保険者の保険料の所得段階別区分の境界値の変更…250万円を200万円に。

などとなっています。













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